東京慈恵会医科大学附属病院脳神経外科 脳血管内治療センター

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個人情報保護について

高度情報化社会の進展により、電子化された情報が大量かつ迅速に処理される時代となり、それとともに個人情報の取扱いが国際的・社会的に非常に重要な課題となっています。学校法人慈恵医大は、個人情報保護のための全学的な取り組みの基本方針を定め、個人情報を適切に管理・利用することを大学・病院としての社会的責務として果たします。

1. 基本方針

個人情報は個人の重要な財産であり、その財産を保護するためには収集・利用・管理を適切に行うことが極めて重要です。

本学で業務に従事するすべての者は、個人情報保護のために策定した規程を遵守し、個人情報を正確かつ安全に取り扱うことにより、情報を守り、その信頼に応えます。

2. 個人情報保護に関する規程の目的

  • 個人情報に関する個人の権利を保障するとともに、個人情報を適切に保護、管理します。
  • 大学が保有する個人情報の収集、管理および利用について、大学の責務と取り組むべき安全対策を具体的に明らかにします。

3. 組織活動

基本方針を具体化するために以下の活動を行います。

  • 本学の業務に従事するすべての者に、個人情報に関する法令等およびその他の規範の遵守を義務づけます。
  • 個人情報保護管理責任者を選任し、個人情報保護に関する規程の遵守および運用に関する責任および権限を与え、業務を行います。
  • 監査室を置き、個人情報保護監査を実施します。
  • 個人情報保護監査に基づき、個人情報保護に関する規程の見直し、運用の改善を図ります。
  • 取引関係にある企業および個人に対し、個人情報保護に関する規程の目的達成のための協力を要請します。
  • 本基本方針は、本学のホームページ・大学案内・病院案内等に公示します。
  • 個人情報保護に関する規程は必要に応じて見直し、改善します。

4. 個人情報の取扱い

  • 個人情報の収集・利用・提供について

    個人情報の収集・利用・提供にあたっては、その目的を明らかにし、収集した個人情報の使用範囲を限定し、適切に取り扱います。

  • 権利の尊重

    個人情報に関する個人の権利を尊重し、自己の個人情報に対し開示、訂正、削除を求められたときは、合理的な期間、妥当な範囲内でこれに応じます。

  • 安全対策の実施

    個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、不当な改ざんおよび漏洩などを防止するため、個人情報保護に関する規程を整備し、安全対策を実施します。

以上

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